(18語) オペレータ operatorの語源はラテン語のL.operor/ operari/ operatus sum 「働く、従事する」です。
オペラ opera も同じ語源です。ラテン語の【名】L.opera【名】仕事、労力、行為、作品 (trouble, pains, service)ですね。
オフィス office の語源もL.operorにたどれます。L.officium 「責務 、サービス」が語源で、それは op(er)=work +facere(=do行う)に分解できます。
出現頻度: 高い
日本の中学生が学ぶ英単語が多いです。
単語 | 接頭辞 | 意味 | 語源解説 |
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office | 任務、事務所、役所 ◇L.officium 責務 → op(er)=work +facere=do 行う、つまりサービスを行う(所)です。 | ||
officer | 警官、公務員、将校 | ||
official | 公務の、公式の、公認の | ||
operate | (機械などを)作動する、仕事をする、(医)手術を行う | ||
operation | はたらき、作用、手術、オペレーション ◇operari(=働く) < opus (=労働、仕事) |
出現頻度: 中くらい
日本の高校生が学ぶ英単語が多いです。
単語 | 接頭辞 | 意味 | 語源解説 |
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opera | オペラ、歌劇 ◇L.opus(=作品) | ||
co-operate | 協力する、共同する L.cooperari co=with+L.operari 働く | ||
operator |
(機械の)操作者, オペレーター |
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operational | 運転可能な、操作上の | ||
operative | 【形】仕事をする、効力がある、作業の |
出現頻度: やや低い
日本の学生が大学受験を目指す頃に学ぶ英単語です。
単語 | 接頭辞 | 意味 | 語源解説 |
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cooperative | 協同の、協力の | ||
officially | 【副】公務上、公式に | ||
opus | (音楽)作品 ◇L.opus(=work 作品 ) 例:ショパンの作品番号な |
出現頻度: とても低い
英米の高校生レベルの語彙です。このレベルになると語彙は 15,000 語を超えます。見慣れない複雑な英単語が増えますが、よく見てみると、意外と語源のイメージを応用できます。
単語 | 接頭辞 | 意味 | 語源解説 |
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cooperation | 協同、協力、協業 | ||
officious | 【形】おせっかいな、威張っている | ||
officiate | 職務を行う、公式な資格で行う | ||
operetta | オペレッタ(軽い内容のオペラ) | ||
operand | (電算)オペランド、演算数 |